ユキノリリー（1992年生、母オンワードニシキ）

Yukino Lily

1992.06.05

ユキノリリー（1992年6月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時17歳）と交配したオンワードニシキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は筒井 征文。戦績は、地方17戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月7日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティブリジットに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月20日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイレスをアタマ差制して勝利を手に入れた。

3歳（1995年）

4月25日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた6戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミムソーをクビ差制して3勝目を奪取した。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。