ユウキチャペル(1990年生、母クイーンシーザー)

Yuki Chapel

1990.06.03

ユウキチャペル(1990年6月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時8歳)と交配したクイーンシーザーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表牧場。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦2勝 [2-1-2-13/18]
総賞金国内
443万円
生年月日
1990年6月3日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
小林長治水沢
馬主
雪本秀樹
生産者
野表牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身

血統

概要

母のクイーンシーザーは地方14戦0勝2着1回。祖母のキセンショウリは中央平地18戦1勝2着1回、中央障害4戦1勝2着1回。父のサイドチヤペルは海外3戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*7*7×6*6*77.03%
きMWar RelicSpeed Boat5*73.9%
きMSicklePharamond6*72.34%
My Babu4×59.37%
Nearco5×64.68%
Blandford5*6*6*7*7×78.59%
Son-in-Law6*7×73.12%
Phalaris7×7*7*73.12%
Fair Play7×71.56%
Gainsborough7×7*72.34%
牡SUmidwar5*56.25%
牡SSwynford6*7*7*73.9%
牡SKsar6*72.34%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MMan o' War6*72.34%
Mumtaz Mahal6*7×73.12%
Lady Juror6×63.12%
Lady Josephine7*7×72.34%
Selene7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1993/12/26水沢
ダ1420m
6/10
4枠4番
7人
457
-13
1993/12/13水沢
ダ1420m
5/9
7枠7番
7人
470
-1
1993/09/25水沢
ダ1420m
5/6
6枠6番
3人
471
+13
1993/08/13水沢
ダ1600m
5/9
7枠7番
5人
458
+8
1993/07/10盛岡
ダ1420m
5/8
7枠7番
7人
450
+12
1993/06/13水沢
ダ1600m
6/10
1枠1番
4人
438
-2
1993/05/16水沢
ダ1600m
6/7
6枠6番
5人
440
-7
1993/05/03水沢
ダ1600m
6/7
2枠2番
5人
447
-1
1993/04/03盛岡
ダ1420m
1/8
8枠8番
6人
448
-10
1992/12/31水沢
ダ1420m
9/9
6枠6番
5人
458
-3
1992/12/20水沢
ダ1420m
7/9
5枠5番
4人
461
-2
1992/11/22水沢
ダ1420m
1/6
5枠5番
2人
463
0
1992/10/26盛岡
ダ1420m
6/6
5枠5番
6人
463
+3
1992/09/28水沢
ダ1300m
3/6
6枠6番
3人
460
+11
1992/09/15盛岡
ダ1100m
5/7
4枠4番
2人
449
+7
1992/08/31盛岡
ダ1420m
4/8
6枠6番
7人
442
-14
1992/08/03水沢
ダ1300m
3/5
3枠3番
1人
456
0
1992/07/04水沢
ダ850m
2/6
2枠2番
1人
456
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

小林長治厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1992年)

7月4日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳水沢ダート850m 曇/稍重)に出走。馬体重は456kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノテイオーから4馬身差の2着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月31日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、3歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳盛岡ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手(6戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガアイドルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1993年)

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアインオスカーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手(10戦2勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまびこ賞水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手(11戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた13戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた15戦目は、4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(12戦2勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は菊池武騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。