シルバーラビツト(1985年生、母フミトモ)
Silver Rabbit
1985.04.19
シルバーラビツト(1985年4月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のトウショウゲート(当時11歳)と交配したフミトモが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 孝。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般D。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1987年)
6月25日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミペガサスから3馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は小林伸義騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた4戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/重)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1988年)
4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林伸義騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチトントンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウブロンドから3/4馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブハビツトから5馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーホーククレインから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
8月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた15戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアビリティインターに2馬身の差をつけて2勝目を収める
4歳(1989年)
4月29日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中4週で迎えた22戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1990年)
4月15日、約9か月半の休養明けで迎えた23戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた27戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。