ハルウララカ（2011年生、母ホリノイチバン）

Haru Uraraka

2011.05.23

ハルウララカ（2011年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサクサデンエン（当時12歳）と交配したホリノイチバンが20歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、法理牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

笹野博司厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2013年）

7月10日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月25日、中5週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた4戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。