キングジヤパン（1983年生、母ミスメダリオン）

King Japan

1983.03.15

キングジヤパン（1983年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルバーシヤーク（当時20歳）と交配したミスメダリオンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。主な勝ち鞍は1987年の5歳。

経歴

デビュー前

神立忠厩舎（川崎）へ入厩。

4歳（1987年）

1月9日、デビュー戦は5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。鞍上は加納龍生騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリボンから半馬身差の2着に敗北した。

3月11日、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバノケイトから1馬身差の2着となった。

5月7日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミススズカワに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月11日、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加納龍生騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンスマイルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月16日、一般D1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートリードからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、一般D1二（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、秋冷特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、一般D1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1988年）

1月12日、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。