マキバルチェー（1991年生、母スズカレデイー）

Makiba Luthier

1991.05.06

マキバルチェー（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時14歳）と交配したスズカレデイーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登 秀志。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

三間典夫厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月22日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンヒビキから4馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミキングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた5戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1996年）

1月8日、約23か月の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた7戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中5週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた12戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。