ホマレカツオール（1988年生、母フクトミセンプー）
1988.04.11
ホマレカツオール（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時14歳）と交配したフクトミセンプーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は服部 政志。戦績は、地方62戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上D7 D8。
経歴
デビュー前
大瀧新次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
6月3日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサルナートに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中3週で迎えた2戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュライカップ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバサラエボから約26馬身差の2着となった。
9月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノアイアンから5馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシロガネから1馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の端午特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三坂博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリローゼンに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月19日、中2週で迎えた18戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダライオーカンから約13馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の白百合特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた23戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサンボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月11日、中3週で迎えた30戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、丹波ささやまデカンシヨ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた31戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスプレゼンターから6馬身差の2着となった。
9月25日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
2月26日、約5か月の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムフジから3馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた41戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた42戦目は、朝来町特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた44戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた45戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（15戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた48戦目は、合山特別（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺内一樹騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1994年）
4月21日、約6か月の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中5週で迎えた53戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた54戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカシュウからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンアイリスをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月14日、中4週で迎えた56戦目は、桔梗特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた57戦目は、撫子特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた61戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、万両特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。