テンマプリンセス（1981年生、母ダイハードクイン）
Temma Princess
1981.06.04
テンマプリンセス（1981年6月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスピリツトスワプス（当時8歳）と交配したダイハードクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）和田牧場。戦績は、中央平地20戦4勝、地方7戦1勝。
経歴
1歳（1983年）
7月17日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月31日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングソロナに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月28日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンプウスキーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2歳（1984年）
3月11日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月25日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、21頭立ての19番人気で4番ゲートからスタート。15着に終わった。
4月29日、14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1985年）
1月13日、17頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。16着に終わった。
1月27日、16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月10日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月14日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
8月18日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノエースに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
9月29日、10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンタローに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
5歳（1986年）
7月26日、4歳以上900万下の高千穂特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月17日、4歳以上900万下の霧島賞（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
11月30日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンエンジェルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1987年）
1月11日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は飯島美智雄騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。