ランドギヤラクシー（1987年生、母インデイアンエンプレス）
Land Galaxy
1987.04.10
ランドギヤラクシー（1987年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時12歳）と交配したインデイアンエンプレスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方55戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
高橋正豪厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
7月9日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴジンカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月28日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の白菊特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンダービーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月6日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦2勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフローラから4馬身差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた10戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水仙特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（11戦2勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた17戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（12戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウルビーから4馬身差の2着となった。
12月5日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた19戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1991年）
1月8日、中1週で迎えた20戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月10日、中4週で迎えた21戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた25戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口睦三騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた26戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口睦三騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7月3日、中2週で迎えた27戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口睦三騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中0週で迎えた28戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で野口睦三騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた29戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口睦三騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後はアイネスマジックと並んで3着同着となった。
9月6日、中3週で迎えた30戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野口睦三騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた31戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野口睦三騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中2週で迎えた32戦目は、アゼリア特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で野口睦三騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた33戦目は、ファイトアーム特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で野口睦三騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた34戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野口睦三騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた35戦目は、ホワイトクリスマス賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で野口睦三騎手（30戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた36戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で野口睦三騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた37戦目は、黒松特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で野口睦三騎手（32戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で野口睦三騎手（33戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で野口睦三騎手（34戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた40戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた42戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサントキツから3馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた43戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた44戦目は、山吹特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（36戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中6週で迎えた45戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた46戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた48戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中7週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。