キンコーフレッチェ（1991年生、母フクオーザヒメ）
Kinko Frecce
1991.06.14
キンコーフレッチェ（1991年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時16歳）と交配したフクオーザヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
中島正治厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月16日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファジョから半馬身差の2着となった。
4月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山崎尋美騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた13戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーロイヤルをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎尋美騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイサウンドから2馬身差の2着となった。
6月12日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた22戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。