ヒリウアイリー（1984年生、母ヒリュウヒビキ）
Hiryu Iri
1984.04.01
ヒリウアイリー（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイリツシユボール（当時16歳）と交配したヒリュウヒビキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）那須アカデミー牧場。戦績は、地方43戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般D1十。
経歴
デビュー前
西川實厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1987年）
1月18日、デビュー戦は岩崎亀蔵騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は374kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた5戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテダイアナから4馬身差の2着となった。
8月25日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた9戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエスカーレツトから3馬身差の2着となった。
12月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月3日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた18戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた20戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた23戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般D1（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナエイトから5馬身差の2着となった。
11月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリボリーロツクから7馬身差の2着となった。
12月6日、中3週で迎えた28戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
1月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般D1十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノイーグルをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた33戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーソウシンに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1990年）
1月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。