スノーギャラクシー(1992年生、母ミホパトラ)
Snow Galaxy
1992.04.07
スノーギャラクシー(1992年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のユーワジェームス(当時8歳)と交配したミホパトラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方33戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳B2。
経歴
デビュー前
佐藤敏昭厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
8月19日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳B(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノブライトから2馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサンダーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月26日、中8週で迎えた5戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1995年)
1月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルコマンダーから1馬身差の2着となった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた13戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(11戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドディオンから2馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(14戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた18戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野輝彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1996年)
1月4日、中4週で迎えた20戦目は、5歳B2(新潟(地)ダート1600m 雪/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワリアルに4馬身の差をつけて制した。
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、一般C2ロ(三条ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた22戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた25戦目は、騎手交流競走(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(15戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(9戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(13戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はマイネルフースバルと並んで4着同着となった。
9月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(15戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた33戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。