トミカワスティンガ（1997年生、母トミカワティアラ）

1997.04.23

トミカワスティンガ（1997年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエロティシモ（当時7歳）と交配したトミカワティアラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

花村通春厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

7月8日、デビュー戦は清水貴行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノミッションから6馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月25日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったザイテオンから3馬身半差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。