ダイナミックルビー（1990年生、母ダイニキヨアサヒ）
Dynamic Ruby
1990.05.30
ダイナミックルビー（1990年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインドストース（当時7歳）と交配したダイニキヨアサヒが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は白井 吉美。戦績は、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般C。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1993年）
5月11日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は455kg。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた2戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンベリートートから2馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中9週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロアラシに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケープホープに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5歳（1995年）
5月6日、約7か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。