イシノメガミ（1994年生、母ステージアスター）

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

10月23日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンデュレンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた3戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

2月3日、中9週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中6週で迎えた6戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルディオスに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカフォーエバーから1馬身半差の2着となった。

8月26日、中6週で迎えた11戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアンハナキオーから1馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1998年）

1月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた16戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月21日、中4週で迎えた17戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた18戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた20戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレインボーシンガーに5馬身の差をつけて優勝

6月14日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。