ローレルスキー（1990年生、母トキノウエルダム）

1990.04.05

ローレルスキー（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローレルスポット（当時10歳）と交配したトキノウエルダムが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は清水 貞信。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

9月12日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングハヤテから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアルジナから2馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノラッキーから6馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた16戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。