スーパーゾーン（2014年生、母ビービーシグナス）

Super Zone

2014.04.18

スーパーゾーン（2014年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマートファルコン（当時9歳）と交配したビービーシグナスが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高山博から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、村上稔によって399.6万円で落札された。

松平幸秀厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2016年）

12月15日、デビュー戦は大山真吾騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は522kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3歳（2017年）

1月9日、中0週で迎えた3戦目は、3歳戦の松井義正さんお誕生日記念（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた7戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の森嶋・宇賀 魂の盃記念（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。