イソハルオーザ（1987年生、母シンシユフイールド）

イソハルオーザ（1987年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時9歳）と交配したシンシユフイールドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。戦績は、地方52戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

福村正義厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

6月7日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた5戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた6戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワシユウダイドウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤサチから半馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

1月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた24戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスイフトをハナ差制して勝利をモノにする

6月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンエルエースから1馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中2週で迎えた34戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた35戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルキーズから4馬身差の2着となった。

2月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた40戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドベアーに3馬身の差をつけて優勝

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた44戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた45戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロフレームに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた46戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた51戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた52戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。