オーギセンス（1992年生、母タマノシヤーク）
1992.03.24
オーギセンス（1992年3月24日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターローレル（当時10歳）と交配したタマノシヤークが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は廣川 政雄。戦績は、地方65戦3勝2着2回。
経歴
デビュー前
山田義男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1994年）
10月20日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンの若駒賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーベルから3馬身差の2着となった。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は圓田修騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は圓田修騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は半杭議騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は圓田修騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は5戦連続で圓田修騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた17戦目は、鞍上は6戦連続で圓田修騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノモンスキーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は8戦連続で圓田修騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中0週で迎えた20戦目は、鞍上は9戦連続で圓田修騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は10戦連続で圓田修騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は11戦連続で圓田修騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は12戦連続で圓田修騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた24戦目は、鞍上は13戦連続で圓田修騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はミスサツキと並んで2着同着となった。
9月22日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は14戦連続で圓田修騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた26戦目は、鞍上は15戦連続で圓田修騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は16戦連続で圓田修騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で圓田修騎手（24戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライナをアタマ差制して勝利をモノにする
11月3日、中0週で迎えた29戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた31戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた32戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた33戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた38戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（31戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（34戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラムラインに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月8日、中0週で迎えた47戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（36戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（37戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（38戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手（39戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で圓田修騎手（40戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で圓田修騎手（41戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で圓田修騎手（42戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は圓田修騎手（43戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（44戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1997年）
4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、アラ系A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた58戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
8月8日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。