テルノゴールド（1993年生、母マヤノラッキー）

Teruno Gold

1993.03.26

テルノゴールド（1993年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時17歳）と交配したマヤノラッキーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、中央平地3戦0勝、中央障害1戦0勝。

経歴

デビュー前

内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1996年）

7月28日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた3戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた4戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は金折知則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。