オートミダイヤ（1986年生、母タカノパーク）
1986.04.07
オートミダイヤ（1986年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時17歳）と交配したタカノパークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方23戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
4月26日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はキタノコマイチと並んで2着同着となった。
5月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコマイチから約12馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中5週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中6週で迎えた13戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナーキツドからアタマ差の2着に甘んじた。
6月24日、連闘で迎えた14戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナーキツドから1馬身差の2着に敗北した。
7月2日、連闘で迎えた15戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノキンゴに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月30日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアローキングに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月7日、連闘で迎えた17戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた18戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中尾則行騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマロツキーから半馬身差の2着となった。
9月18日、中4週で迎えた19戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。