ギンガサヤカ（1989年生、母ギンガスポート）

Ginga Sayaka

1989.03.02

ギンガサヤカ（1989年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のモガミ（当時13歳）と交配したギンガスポートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

稲葉隆一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1992年）

3月1日、デビュー戦は玉ノ井健志騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は388kg。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた3戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山芝1200m 外回り 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。