キングヤシマ（1987年生、母ニユーテイエイ）
1987.05.27
キングヤシマ（1987年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトツプホース（当時19歳）と交配したニユーテイエイが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、地方32戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C4-2。
経歴
デビュー前
川嶋順助厩舎（高知）へ入厩。
3歳（1990年）
3月11日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は493kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月22日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテンシンから5馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤラツキーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1991年）
1月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジヤパンに1馬身の差をつけて優勝
2月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤラツキーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月27日、中3週で迎えた10戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクマサカツに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノビッチに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月28日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスダイドウから2馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシモリホウセキに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、中0週で迎えた17戦目は、ほおずき特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた19戦目は、赤とんぼ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（22戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノロングから半馬身差の2着となった。
5歳（1992年）
1月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた26戦目は、冬苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（24戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（25戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた29戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた30戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた31戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、野苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。