リヴァークイン(1990年生、母グランスベイ)
River Queen
1990.04.01
リヴァークイン(1990年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のベルマン(当時12歳)と交配したグランスベイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、地方32戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
加納初水厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1992年)
4月21日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は393kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイヨークから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルフローラに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月1日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(2戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーシャトーから3馬身差の2着となった。
3歳(1993年)
4月24日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシバエースから1馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手(5戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1994年)
6月4日、約11か月半の休養明けで迎えた16戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマネイティヴに1馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
6月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロモンローに1馬身の差をつけて制した。
7月30日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラファーストに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
9月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で手島勝利騎手(11戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で手島勝利騎手(12戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(13戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた25戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(14戦3勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(15戦3勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(16戦3勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(17戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1995年)
1月7日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手(18戦3勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手(19戦3勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた31戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた32戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。