クシロセンプー（1991年生、母ミスダテロンシャン）

Kushiro Sempu

1991.03.12

クシロセンプー（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクシロキング（当時9歳）と交配したミスダテロンシャンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方13戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

9月20日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

4月25日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月16日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースアクセレイトからハナ差の2着となった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーレッツダンスから3/4馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュコピアから半馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。