イメージパーク(1985年生、母テツセンコー)
1985.03.25
イメージパーク(1985年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニコーパークー(当時5歳)と交配したテツセンコーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は尾崎 常。戦績は、地方46戦12勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宮本芳吉厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1987年)
9月28日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシケイユーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(1戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノダイアナに半馬身の差をつけて制した。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手(3戦2勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手(4戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
1月2日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手(5戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクノツバサをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
2月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手(7戦3勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中8週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手(8戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手(9戦3勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手(10戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はサルタウイーンと並んで3着同着となった。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手(11戦3勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手(12戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイハイリツチに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手(13戦4勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で古泉悟騎手(14戦4勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1989年)
12月11日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で古泉悟騎手(15戦4勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で古泉悟騎手(16戦4勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1990年)
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で古泉悟騎手(17戦4勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で古泉悟騎手(18戦4勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は20戦連続で古泉悟騎手(19戦4勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクモヤマビユーテイに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
2月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で古泉悟騎手(20戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で古泉悟騎手(21戦5勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた23戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアリアケボーイに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(22戦5勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(23戦5勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーメロデーに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(24戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手(25戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手(26戦6勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーダーズワンに1馬身の差をつけて優勝
5月27日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手(27戦7勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手(28戦7勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノツルギから4馬身差の2着となった。
7月8日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手(29戦7勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドシーザーから1馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手(30戦7勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイハイリツチをクビ差制して9勝目をつかんだ。
9月9日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手(31戦8勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手(32戦8勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手(33戦8勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手(34戦8勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手(35戦8勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で古泉悟騎手(36戦8勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1991年)
6月10日、約6か月の休養明けで迎えた40戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で古泉悟騎手(37戦8勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサリユウスカレーに約13馬身の大差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
6月30日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で古泉悟騎手(38戦9勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセンモナークに8馬身の差をつけて制した。
7月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で古泉悟騎手(39戦10勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で古泉悟騎手(40戦10勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノコザンから4馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で古泉悟騎手(41戦10勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンボーイに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月16日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で古泉悟騎手(42戦11勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は22戦連続で古泉悟騎手(43戦11勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。