トドロキイナギ（1999年生、母イナギセイコー）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

10月9日、デビュー戦は立花伸騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた2戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

12月12日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3歳（2002年）

1月10日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月22日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で立花伸騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で立花伸騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で立花伸騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月19日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。