オカノツービート（1984年生、母ケンクイン）
Okano to Beat
1984.05.02
オカノツービート（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時15歳）と交配したケンクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三勝牧場。戦績は、地方34戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の一般C。
経歴
デビュー前
高田豊治厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1987年）
5月17日、デビュー戦は奥下一月騎手を鞍上に据えて、一般D（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツポーヒーロから約12馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた3戦目は、西岡喜良騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた6戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた8戦目は、D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
5月29日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌタツプサツチヤから2馬身半差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた13戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストフェローからアタマ差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた14戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオニサクラに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中6週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた31戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。