エコーエンゼル(1981年生、母トウシンエコー)
Echo Angel
1981.06.10
エコーエンゼル(1981年6月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラインゴールド(当時12歳)と交配したトウシンエコーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、中央平地20戦2勝。
経歴
2歳(1984年)
1月29日、17頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒビートをクビ差制して勝利を収めた。
4月22日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーリーダーをクビ差制して勝利を決めた。
5月13日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月29日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1985年)
7月6日、13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1986年)
1月11日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
4月19日、5歳以上400万下(東京芝1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。
6月14日、牝馬限定の5歳以上400万下(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は小迫次男騎手。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。