セイリュウリバー（2000年生、母サンデーワールド）
Seiryu River
2000.04.03
セイリュウリバー（2000年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時13歳）と交配したサンデーワールドが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
10月27日、デビュー戦は浅沼傑騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は369kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中8週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた3戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウルサンテからアタマ差の2着となった。
5月10日、中8週で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガナールに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中6週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5 25（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 25（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2004年）
2月1日、中4週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。