ジェミニワン（1999年生、母フラッグフライト）

Gemini One

1999.03.23

ジェミニワン（1999年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時9歳）と交配したフラッグフライトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、地方27戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の2歳C3ロ。

経歴

デビュー前

村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

7月7日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、2歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた3戦目は、2歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた4戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた5戦目は、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月3日、連闘で迎えた6戦目は、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた7戦目は、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、2歳C3ロ（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロサンデーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、2歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2002年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から31kg減らして迎えた11戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 雨/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた15戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートキララに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリタケから1馬身半差の2着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリランマンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた26戦目は、持石特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上田浩喜騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田浩喜騎手（14戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。