セブンハピネス（2018年生、母ハピネスダンサー）

Seven Happiness

2018.04.03

セブンハピネス（2018年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のロードカナロア（当時10歳）と交配したハピネスダンサーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

友道康夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2021年）

2月7日、デビュー戦は三浦皇成騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた2戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

2021年3月10日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。