キタハラシルバー(1988年生、母ブツセンハナコ)
Kitahara Silver
1988.04.11
キタハラシルバー(1988年4月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサカシルバー(当時9歳)と交配したブツセンハナコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は猪野毛 正秀。戦績は、地方34戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C4。
経歴
デビュー前
青木光明厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1990年)
12月3日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は418kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1991年)
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中6週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
3月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリートホークから半馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイアサヒをクビ差制して初白星を挙げた。
4月25日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
6月8日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノブリオンから半馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた11戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手(7戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた17戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツオーギをクビ差制して優勝
11月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(4戦2勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトスキーから1馬身半差の2着となった。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1992年)
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた23戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた24戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木正騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノフリオンに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノセンジュに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフエートをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月9日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手(7戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手(8戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノフリオンに3馬身の差をつけて6勝目をマークした。
7月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手(9戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた32戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミノブヒメをアタマ差制して制した。
9月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中4週で迎えた34戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。