フシミフレンド(1993年生、母ウォータールビー)
Fushimi Friend
1993.04.06
フシミフレンド(1993年4月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアカビール(当時12歳)と交配したウォータールビーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)伏木田牧場。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
4月20日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は374kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 雨/稍重)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中6週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた9戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後はジャルダンと並んで3着同着となった。
9月26日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、3歳(中津ダート1180m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1996年)
1月1日、中1週で迎えた12戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中2週で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のディスリガードに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月29日、連闘で迎えた14戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた16戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の北海道産(中津ダート1620m 晴/重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタイセイから6馬身差の2着となった。
5月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネリユオーから1馬身差の2着となった。
7月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の中津ダービー(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手(11戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月7日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手(12戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手(13戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手(14戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手(15戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。