モリオローマン（1992年生、母タケシバメリー）

Morio Roman

1992.03.29

モリオローマン（1992年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時7歳）と交配したタケシバメリーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）中山牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブナセルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。