ソプラノホマレ（1991年生、母リメンバーガール）

ソプラノホマレ（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したリメンバーガールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井トヨ子。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳B。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

6月21日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は431kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた4戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテイチフジから2馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインミスズをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦の駒子賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチャージャーからクビ差の2着に惜敗した。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミホガロパンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、3歳戦の桔梗特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューリンボーからハナ差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、ひいらぎ特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。