サカタコウラン（1986年生、母ミスジヨージ）

経歴

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

8月23日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツリユウヒメに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノカムイオーから6馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトサニーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーエビスから4馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた8戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネラインからアタマ差の2着に甘んじた。

10月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモトキデンタルに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた15戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、約12か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。