ヒカリトスター（1981年生、母ミノリクイン）

1981.03.24

ヒカリトスター（1981年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時8歳）と交配したミノリクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 稔。

経歴

5歳（1986年）

4月12日、アラ系一般B3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカンアトムからクビ差の2着に甘んじた。

4月27日、アラ系一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカンアトムをアタマ差制して勝利を挙げた。

5月12日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサライデンをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

6月8日、ジューンカップ（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、アラ系一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノイエローから半馬身差の2着となった。

7月6日、シルバーステッキ（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノイエローに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月28日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロブスターから2馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、アラ系一般A1 A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、アラ系一般A1 A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は菅原右吉騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1987年）

4月6日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、アラ系一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤガーインパルからアタマ差の2着となった。

5月25日、アラ系一般B1（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワサンビクトリヤに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月7日、ジューンカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトトウザイから半馬身差の2着に敗北した。