メイジスパーク（1988年生、母エルフインドール）
Meiji Spark
1988.04.27
メイジスパーク（1988年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時16歳）と交配したエルフインドールが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
小山清光厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
12月31日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズマヨーコーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズマヨーコーから2馬身半差の2着に敗れた。
4月7日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウアスカに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
11月23日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のポインセチア特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の万両特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた18戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中7週で迎えた19戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた22戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、冬空特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた26戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。