グレートシスター（1989年生、母ホワイトストロング）

Great Sister

1989.04.01

グレートシスター（1989年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時9歳）と交配したホワイトストロングが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月26日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1992年）

3月3日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイビアンカから3馬身差の2着となった。

7月24日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。