ツクバラマ（1984年生、母ミラクルウエイ）

Tsukuba Rama

1984.04.04

ツクバラマ（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンバーラマ（当時17歳）と交配したミラクルウエイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

1月6日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロリツチから1馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイシルバーからクビ差の2着に甘んじた。

2月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアルビーノから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーストーンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったザウエストから2馬身半差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。