ビュラータイヨー（1990年生、母ミサトセンター）
1990.04.01
ビュラータイヨー（1990年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時12歳）と交配したミサトセンターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は西野 末次郎。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
7月2日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマハヤテから7馬身差の2着となった。
9月1日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた4戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノジンケイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノバルセロナから約14馬身差の2着に敗北した。
3歳（1993年）
1月7日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた12戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマハヤテから1馬身半差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月6日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
3月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた20戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクボハヤトに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテリーザをハナ差制して優勝
8月23日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサシロオーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。