ロッキーハード（1990年生、母リツシヨウスワロー）

経歴

デビュー前

田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

7月3日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフォードから3馬身差の2着に敗北した。

12月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブシュウサカキに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月5日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカテーションに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザンエースに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月20日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラジュナンからクビ差の2着に甘んじた。

6月10日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のカンナ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

2月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた11戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨイチバンから1馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキアンからクビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンスキーに半馬身の差をつけて制した。

4月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンパワーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月30日、中3週で迎えた15戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口竜一騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口竜一騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山口竜一騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンパワーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山口竜一騎手（17戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山口竜一騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山口竜一騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダークフィックに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山口竜一騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた22戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で山口竜一騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイブラックから1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中4週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で山口竜一騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイブラックに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月19日、中0週で迎えた24戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山口竜一騎手（23戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイブラックからアタマ差の2着に甘んじた。

3月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山口竜一騎手（24戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山口竜一騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山口竜一騎手（26戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山口竜一騎手（27戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中4週で迎えた29戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で山口竜一騎手（28戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた30戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で山口竜一騎手（29戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中8週で迎えた31戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1996年）

3月12日、約6か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオキダンサーをクビ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。

3月22日、中0週で迎えた33戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（31戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた34戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（32戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（33戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた36戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（34戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月13日、中9週で迎えた37戦目は、松田川特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（35戦9勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノノーザンに2馬身半の差をつけて制した。

7月30日、中1週で迎えた38戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（36戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中0週で迎えた39戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（37戦10勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。