キクカデスティニ（2002年生、母キクカグローバル）

Kikuka Destiny

2002.04.14

キクカデスティニ（2002年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋天運」。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時17歳）と交配したキクカグローバルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

石毛善彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

8月28日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

10月22日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。