エイコーハバツト(1983年生、母シンカンエイコー)

Eiko Habat

1983.02.11

エイコーハバツト(1983年2月11日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト(当時12歳)と交配したシンカンエイコーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)武田農場。主な勝ち鞍は1987年のC1。

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎(名古屋)へ入厩。

3歳(1986年)

3月31日、デビュー戦は4歳中京(地)ダート1000m 晴/不良)に出走。馬体重は466kg。鞍上は原口次夫騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、4歳名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントーボーイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月21日、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、4歳中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターネントツプから1馬身差の2着に敗北した。

5月23日、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミノノアルコをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月3日、3歳戦のマーガレット特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、4歳名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコスイセイに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月18日、鞍上は10戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月3日、鞍上は桜井今朝利騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、鞍上は原口次夫騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリーサンドから1馬身半差の2着となった。

9月24日、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月8日、鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシヤトーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、C2中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキサーからクビ差の2着に甘んじた。

10月31日、C2名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は太田幸太郎騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月28日、C2名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、一般C2名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月24日、一般C2名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1987年)

1月19日、一般C2名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトシズに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月12日、C2名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、C2名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、C2中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山内和明騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリキングハンザをクビ差制して勝利を収めた。

5月10日、カーネーション特別中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はトミシノヒーローと並んで2着同着となった。

5月25日、C1名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、C1名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、C1名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、C1名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、C1名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインアプローズから1馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、C1名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシーザーに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

9月6日、はなの木特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、C1名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、C1中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、C1中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、C1名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は山内和明騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、C1名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、C1名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、C1ホ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、C1ホ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(1988年)

1月5日、一般C2ニ名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリフオンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月3日、一般C2ニ名古屋ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフカミテスコからクビ差の2着に甘んじた。

2月17日、一般C2ニ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山本茂則騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカタケオーカンから1馬身差の2着となった。

3月1日、C2ハ名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。