ホクトセブン(1988年生、母ホクトコマネチ)

1988.02.07

ホクトセブン(1988年2月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトコスモ(当時6歳)と交配したホクトコマネチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)北斗牧場。戦績は、地方51戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

内野浩司厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1990年)

9月18日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳高崎ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は449kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスイセイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のりんどう特別高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1991年)

1月13日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイセブンから1馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のカシオペア特別高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で三浦讓二騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で三浦讓二騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた11戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサドハヤブサに半馬身の差をつけて2勝目を収める

4月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(10戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた18戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーキュリー特別高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿高崎ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中9週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた20戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカワタニテイシンに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

12月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンスカレーに2馬身の差をつけて優勝

12月22日、中2週で迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿中津ダート1760m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルシルバーから6馬身差の2着となった。

4歳(1992年)

1月2日、中1週で迎えた23戦目は、豊後梅特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシマハヤに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

1月11日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキイシモンテから1馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中2週で迎えた25戦目は、豊後富士特別中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトーパワーから半馬身差の2着に敗北した。

2月23日、連闘で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーパワーに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

3月2日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリキワンダーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーパワーに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

3月14日、連闘で迎えた30戦目は、やよい特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(3戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノラツキーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(2戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた32戦目は、若葉賞特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(3戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(4戦4勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシツクスレツトに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中2週で迎えた34戦目は、青葉特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(5戦5勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中5週で迎えた35戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(6戦5勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシツクスレツトから2馬身差の2着となった。

7月27日、中2週で迎えた36戦目は、西日本スポ杯中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(7戦5勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のソプラノクインに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中2週で迎えた37戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典中津ダート1760m 曇/不良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中2週で迎えた38戦目は、山国川特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(8戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた39戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(9戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、紅葉特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(10戦6勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(11戦6勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイフラツトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月14日、中2週で迎えた42戦目は、スポニチ杯中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手(12戦7勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1993年)

1月1日、中2週で迎えた43戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、国東賞中津ダート1760m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月16日、中1週で迎えた44戦目は、立春特別中津ダート1760m 曇/不良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(13戦7勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた45戦目は、ガーネット特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(14戦7勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(15戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒオージヤから1馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた47戦目は、豊前特別中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(16戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手(17戦7勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般B中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 晴/不良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(18戦7勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツドダイドウから2馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた51戦目は、青葉特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(19戦7勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。