クインターボ（1984年生、母ウンライヒメ）
1984.04.10
クインターボ（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時13歳）と交配したウンライヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方31戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
浦川照治厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1987年）
1月5日、デビュー戦は高橋浩一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は393kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミフリントに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノエイランをハナ差制して2勝目をゲットした。
1月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋浩一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋浩一騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月25日、中7週で迎えた5戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーコマンドから4馬身差の2着となった。
7月25日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージローゼンから3馬身差の2着となった。
11月28日、中4週で迎えた10戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤイニングドウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月9日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた17戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノマイテイーからクビ差の2着に甘んじた。
4月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で道川滿彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンルーラーから4馬身差の2着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で道川滿彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で道川滿彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で道川滿彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で道川滿彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で道川滿彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で道川滿彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で道川滿彦騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で道川滿彦騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で道川滿彦騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリフアールに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で道川滿彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で道川滿彦騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた30戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルダンメリーから半馬身差の2着となった。