キャリーフォンテン（1994年生、母ナックルクィン）

Carry Fontaine

1994.04.14

キャリーフォンテン（1994年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフェアジャッジメント（当時10歳）と交配したナックルクィンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳A1。

経歴

デビュー前

高橋鐡雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月19日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、馬体重は416kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノハヤキタから2馬身差の2着となった。

5月27日、連闘で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルハーモニーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中9週で迎えた4戦目は、鞍上は廣井真砂海騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中7週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた7戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた10戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。