タニノミルジョージ（1992年生、母ライバーサクセス）

1992.04.01

タニノミルジョージ（1992年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時10歳）と交配したライバーサクセスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1994年）

12月23日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルショワエースから半馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた10戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテホーマからクビ差の2着に惜敗した。

6月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。