ヘイセイタッチ（1991年生、母ドクタータツチ）
Heisei Touch
1991.03.12
ヘイセイタッチ（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカネミノブ（当時17歳）と交配したドクタータツチが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。戦績は、地方33戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1993年）
7月23日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトスパーロングから8馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中3週で迎えた2戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパンキーウーマンから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラスターウオールから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の駒組特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月12日、中2週で迎えた8戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の夏中特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスミーチャンから1馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋収特別 二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の楓特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のメイプル特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
5月19日、約6か月半の休養明けで迎えた19戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトドリームから4馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で迎えた21戦目は、港町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中2週で迎えた23戦目は、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた24戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月5日、中1週で迎えた25戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、湯島特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラリュウホウから1馬身半差の2着に敗北した。